2011年07月10日

ウルトラQ

WOWOWでウルトラマンシリーズの基になった「ウルトラQ」のリメイク版を放映している。
懐かしくて見始めた。
懐かしい怪獣が、テレビ画面に出てくる。
そして日本の高度成長期時代の日本の映像も観える。
東京のビルや車・テレビ・電話等々
田舎では、道はまだ舗装されて居らず、本当に懐かしく見ることが出来る。
そして
東北地方からの出稼ぎ労働者が、出てきたりと当時の社会情勢も

そんなドラマの中で「ガラダマ」という題名の回が有った。

最初に歳をとった主役の三人が
これからはじまるドラマを思い出すシーン
そしてトビラが開いて正規のドラマとなる。
内容は、小さな隕石が、怪電波を発していて、その後
ガラダマという怪獣が、隕石となって宇宙からやって来る。
ガラダマは、その怪電波を目指して動きだしダムを壊して東京へと向いだす。
その怪電波を遮断して無事に怪獣をやっつけるという内容である。

凄く気になったのが、その最初の主役三人がショートドラマ
停電の中三人が、ロウソクを立てて会話をしている。
すると電気が点いて電気に感謝するシーンがあるのだが
これが今年の日本を写している事でした。

その当時は、停電も一般的に有ったのだったと思う。
今年でなければ、このシーンが気になる事は無かったと思う。

その次の回は、「東京氷河期」という題名

この回は、あの三人が石油ストーブを囲んでのシーンから始まり
トビラが開いて始まった。

今回の怪獣は、ペギラ
この怪獣は、二回目の登場
初回の登場は南極観測隊昭和基地に
出て来たのですが、今回は東京に出現
そのドラマの中の1シーンが、
凄く気になった。

それは、主人公の一人が、新聞を読む台詞に
「南極が、暖かくなっている」
という事が有り、もう一人の主役に「南極が、暖かくなろとどうなるの?」と
問いかけるシーンが、あるのだがまさに今の温暖化を意識したような台詞
当時、そんな事をドラマで言っていた事に驚いた。
そしてドラマは、続く
ペギラとは、名前から想像できる様にペンギンに似た怪獣であるが
何故このペギラが、出来たかというと南極で大国が核実験したために
放射能によりペンギンが、変身して出来た。
今回は、南極にある原子力発電所の事故で温暖化し生存に適さない温度となったため、
北極に向かう途中に東京に出現という内容

このシナリオにもビックリ
まさに今の日本の状況そっくり

そのペギラも人間が作り出してしまった怪獣
今回の問題も人災

このドラマでペギラを、やっつけてくれるのが
東北から出てきた季節労働者
その人は、戦争中零戦のパイロットで
ペギラにセスナ機で爆薬を混ぜた薬を積んで
ペギラに突っ込みやっつけるのですが
今の原発を、必死にやっつけ様としている原発の現場の
方々に置き換えてしまった。

改めてこのウルトラQの凄さを、感じてしまった。


posted by あてさん at 21:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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